沿革
今治精華学園は2016年創立90周年を迎えました
今治精華学園は1925年(大正15年)に今治精華高等女学校として創立し、爾来戦災を乗り越え、昭和23年には幼稚園を開設、昭和25に現在の今治精華高等学校に改称後、愛媛県東予地区で初の衛生看護科や県下初の調理科を設置しました。また、平成に入ってからは、学園の男女共学化をはじめ国際化時代を予見した全く新しい留学システムの構築、そして教育の多様化へ対応する通信制課程開設と幾多の変遷を経て今日に至っています。
創立から90年、卒業生は8,646名を数え各界各層で大いに活躍しています。これからも『独立自尊』の精神のもと、益々その伝統を昇華し、教育実践の今治精華として人材を育成していきます。
大正15年4月 | 今治精華高等女学校創立 |
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昭和20年8月 | 戦災により校舎設備全焼 |
昭和21年11月 | 校舎復旧 |
昭和23年4月 | 今治精華幼稚園併設 |
昭和25年4月 | 今治精華高等学校に改称 |
昭和27年10月 | 森虎男理事長・校長就任 |
昭和33年4月 | 木造二階建本館落成 |
昭和39年11月 | 鉄筋三階建新館落成 |
昭和42年2月 | 鉄筋二階建体育館・特別教室落成 |
昭和44年4月 | 衛生看護科設置 |
昭和51年11月 | 鉄筋二階建衛生看護科教棟落成 |
昭和51年10月 | 卓球場落成 |
昭和51年11月 | 創立50周年記念式典挙行 |
昭和61年11月 | 森正昭理事長就任 創立60周年記念式典挙行 第二グラウンド設営 |
平成2年2月 | 森一男理事長就任 大成英子校長就任 |
平成4年4月 | 衛生看護科男子学生入学 |
平成5年4月 | 普通科設置 全学科男女共学 |
平成6年6月 | 全天候型グラウンド竣工 |
平成7年10月 | 精考館落成 |
平成7年11月 | 創立70周年記念式典挙行 |
平成8年4月 | 米国オハイオ州マックニコラス高校と姉妹校提携 |
平成8年11月 | 玉川グラウンド竣工 |
平成10年8月 | 普通科留学コース第一期生渡米 |
平成12年4月 | 森一男校長就任 |
平成12年6月 | 米国シンシナティ・ヒルズ高校、ヴィラ・マドンナ高校、ノートルダム高校と姉妹校提携 |
平成13年2月 | マックニコラス高校創立50周年記念式典挙行 |
平成14年4月 | 食物科を調理科に改称 |
平成15年4月 | 通信制課程設置 |
平成17年5月 | 創立80周年記念式典挙行 |
平成21年4月 | 小原淳二校長就任 |
平成22年4月 | 中井清校長就任 |
平成28年5月 | 創立90周年 |