生徒の声(普通科Ⅰコース)
織田 悠義(松山市立垣生中学校)
私は、今治精華高等学校に入学して、色々なことにチャレンジするようになりました。
学業面では、苦手だった科目も放課後等を利用して勉強するようになりました。また、先生方も丁寧に説明やサポートをしてくださったりするおかげで、不安を感じることもなく毎日が充実しています。
部活動では剣道部に所属し、「インターハイ出場」という目標を達成するためにチーム一丸となって毎日の稽古に励んでいます。剣道部の練習では、技術面だけでなく、人間性の向上も目指しています。支えてくれる方々への感謝の気持ちを忘れずに、日々の自分の行動を振り返っています。
二年生になったら、新しく科目も増えてきますが、いままでよりも良い点数が取れるように勉強に力を入れて頑張りたいです。また部活動でも、「インターハイ出場」という目標を達成できるように、自分に負けず稽古に励んでいきたいと思います。
藤本 愛美(今治市立大島中学校)
私は、今治精華高等学校に入学して、勉強や部活動などに積極的に取り組むようになりました。
勉強では疑問に思ったところや、できないところがあれば先生に質問をし、苦手を克服できるよう日々努力をしています。また、テストでは少しでも点数を伸ばすために、家庭学習に励むよう心がけています。
部活動では、女子剣道部に所属しています。昨年度、創部後初となる全国大会出場という大きな目標をインターハイ出場という結果で成し遂げることができました。現在は新チームとなり、新たな目標を掲げチーム一丸となって日々稽古に励んでいます。
二年生では、自分の勉強や部活動に全力で取り組み、人間的にも進歩していけるよう今まで以上に努力したいと思います。
森川 仁湖(新居浜市立泉川中学校)
私は中学生時代から、今治精華高等学校で、何度か練習させていただく機会がありました。そこで、バレーボール部の先輩方の明るく楽しい雰囲気や粘り強さ、監督、コーチの熱心なご指導に惹かれ、ここで成長したい、全国大会に出場したいという目標ができ、入学を決めました。
学校生活では、精競祭や球技大会など、いろいろな行事でみんなと協力して活動することができ、とても充実しています。勉強面では、各教科の先生方が丁寧にわかりやすく教えてくださり、部活動と両立ができていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
二年生でも、将来の夢に向かって文武両道に励み、結果だけでなく、過程も大切にし、成長できるよう、頑張りたいです。
先生の声(普通科Ⅰコース)
野村 建之 教諭
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
松浦静山の剣術書『剣談』の中の言葉です。これは、「道にしたがい、道をまもれば、勇ましさがなくても必ず勝ち、道に背けば必ず負ける」ということを説いています。この「道」とは「人として行うべき正しい道」という意味になるのではないでしょうか。
社会では人としての総合力、人間力が問われます。今治精華高等学校では高校生活を通して、人として成長できるようにサポートしていきます。